たまごっちのファン活動をしようと思っているみんなへ
みなさんこんにちは。
今日は、みなさんにどうしても言いたいことがあって、この記事を書いています。
それは、インターネットで、たまごっちの二次創作や、たまごっちについてのツイートなどの活動をしようと思っているみなさんに、気を付けてもらいたいことについてです。この記事を読んだあなたが、たまごっちのファンとして上手な絵を見せてくれたり、好きなキャラクターについて楽しく語ってくれたら、とてもうれしいです。
けっこう長いですが、みんなと楽しくやっていくために、目を通しておいてくださるとうれしいです。
さて、たまごっちファンのみなさんは、pixivやtwitterで、ファンのみんながたまごっちについてつぶやいたり、かわいい絵を描いている人たちを見たことがありますか。
楽しそうですよね。わかりますよ、その気持ち。
ニコニコ笑っているたまごっちの絵を見ていると、楽しい気持ちになりますから。
たまごっちにかぎらず、インターネットで、好きな作品のファンと、絵をほめあったり、好きなキャラクターについてたくさん語り合うことは、とっても楽しいことです。インターネットの力があれば、まわりにあなたの好きな作品のファンがいなくても、世界中のファンと、簡単にお友達になれます。
とくに、たまごっちの場合は、まわりにあなたと同じくらいのファンがいることは珍しいことだと思いますから、ファン活動をするための場所として、インターネットはかなり重要な居場所です。
でも、気を付けてほしいのです。人とコミュニケーションをとるっていうのは、とってもむずかしいことなのです。コミュ障だけど、文章なら気楽に打てる…って、たかをくくっていませんか。気楽に打てるということは、いいかえると「よく考えなくても、簡単に発言できてしまう」ということです。けんかも、簡単に始まってしまいます。友達になれたはずの人から、嫌われてしまうことだってあります。
とくに、たまごっちのファンは少ないですから、一度けんかをしたりしてしまうと、すぐにファンみんなに広まりますから、一人どころか、居場所を完全に失ってしまうこともありえます。たまごっちクラスタというのは、永遠にクラス替えが無い小さなクラスのようなものです。人気の作品のファン活動と比べたら、ファン同士の距離が近いので、良く言えば「アットホーム」ですが、悪く言えば、上で言ったように、すぐに大けんかになってしまいます。
そして、どんな作品のファンにも、おこりんぼうで人の話を聞かない人も、嘘つきの人も、暴れん坊の人も、注文が多い人も、嫉妬深い人も… いろいろな気むずかしい人たちがいます。
そんな人たちと、場合によっては、おちついて対応をしなければなりません。そして、どんなにめんどうでも、自分自身がそういう「気むずかしい人」になってしまわないよう、気をつける必要があります。
しかも、ふしぎなことに、たまごっちのファンのなかには、なぜか「気むずかしい人」が多いのです。しかも、まえに言ったように、ファンが少ないから、彼らとの距離も近くなってしまいます。なので、慎重に考えて絵や文章を投稿しなければなりません。
あなたとtwitterなどでお会いできることを、楽しみにしています。あなたが、たのしいたまごっちファンライフを送れますよう、祈っています。
姉妹botを紹介します
はじめまして
みなさんこんにちは。たまごっちはオワコンbot(の中の人)です。
さて、このブログで書くテーマは、みなさんご存知の懐かし育成ゲーム「たまごっち」。現在も細々と続いてきているものの、昔ほどの人気はありません。
先日、ニュースで、「たまごっちが死ななくなった!」という下のような記事が取り上げられて初めて、たまごっちが今も続いていることを知った人もいらっしゃるでしょう。
ふだんはtwitterで、たまごっちがオワコンになりつつある理由や、そうして昔ほど人気が無くなってしまったたまごっちが、今どうなっているかを、bot形式で自動ツイートしています。
もしこのブログを見てくださった方で、気になった方は、ぜひちょっとのぞきに来てみてくださいね。
ちなみに、こんな名前ですが、自分はたまごっちのファン。ファン歴はたぶん10年くらいです。たまごっちアンチをするために、毎日こんなことを言っているわけではないのです。
もし本当に嫌いなものだったら、毎日わざわざ時間を割いて、botの自動ツイートのネタを考えたりしませんから…。
もうすぐそのtwitterアカウントも開設から3か月。しかも、早くもそのアカウントもマンネリ化してきて、自分のbotのほうがオワコンになってしまいそうなんです!
そこで、twitterの140字には入りきらないたまごっちについて思ったことやらを不定期に書いてみようと思います。
長く続くかはわかりませんが、このブログも、よろしくお願いします。